【大学部】「イイトコサガシ」主催ワークショップ当日の様子

2011年9月28日

先日、ワークショップ予行練習の様子をご紹介いたしましたが、
今回はワークショップ当日の様子をご紹介いたします。
  *  *  *
9月16日(金)、東京都杉並区某所にて
東京都成人発達障害当事者会「イイトコサガシ」様、
東京都杉並区の子育て団体「creo(クレオ)」様主催の
シンポジウムに小林学園長がゲストとして出演しました。
60名ほど入る講堂で行われたのですが、おかげまさまで部屋は満員。
たくさんの人に興味を持って参加いただき、ありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
内容は、幼児期や学齢期など、それぞれの発達段階における
つまずきや課題の対処の方法などを、
質疑応答形式で小林学園長が答える第一部と、
発達のつまずきのある当事者同士が、決められた話題について
自分の意見を述べ合う(ワークショップといいます)第二部の
2つで構成されていました。
第一部は比較的淡々と進んだ印象でしたが、
途中の休憩や会が終わった後には
多くの人が小林のところに集まってくださいました。
P9160001.jpg
個人的なご質問はもちろんのこと、
中には独自に作られているそれぞれの発達障害の会との
連携を申し出ていただいたところもあり、とてもうれしい限りです。
いろいろなグループがこうした場で出会い、
連携をしていくことでネットワーク広がり、
当事者にとっても保護者にとっても、必要なサポートを迅速に得られたり、
紹介しあったりできるようになればとても素晴らしいことですし、
そういう社会に一刻も早くなってほしいと思います。
第二部は、ワークショップ。
そこにわれらが大学部の学生3名が参加しました。
日頃コミュニケーションが苦手な学生たちですが、
当日は意を決して参加した様子。
初めてのことで少し緊張していました。
言葉に詰まってしまうのではと心配でしたが、
始まってみると、割とスムーズに話題を見つけ、相手への質問も返せ、
コミュニケーションができていました。
日頃の彼らの努力の成果を発揮できる場所となり、
よい経験になったと思います。
P9160004.jpg
ワークショップ後には予行演習でも行った、
参加者の話し方の良い点を探し出す「振り返り会」があるのですが、
ある参加者は「落ち着いた話し方が素敵」
別の参加者は「一生懸命話す姿と笑顔がよい」
また別の参加者は「司会者よりも司会者みたい」
とほめられることで、
みなイキイキとした素晴らしい表情を見せていました。
ある学生は、また機会があればぜひ参加したいと言っていますので、
その機会を作ってあげたいと思います。

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