うつ症状と不登校について①

2014年6月18日

ゴールデンウィークも過ぎ、
お子さんたちが新しい学年、
新しい学校に慣れてきた頃かと思います。
同時に、4月の緊張モード、
張り切りモードがひと段落したこの時期
注意したいのが子どものうつ症状です。
うつ症状と聞いて思い浮かぶのは
どのようなものでしょうか。
一般的な大人のうつ症状として
思い浮かぶのは、
強い落ち込みや
マイナス思考といったものが
多いかと思います。
しかし、自分の気持ちや
考えをはっきりと自覚したり
言葉で伝える力が
大人ほど備わっていない子どものうつ症状は、
大人のうつ症状とは異なる形で
現れることが多くあります。
まず、頭痛や腹痛などの体の不調として
訴えられる場合があります。
繰り返し訴えがあるのに、
病院で検査しても
身体的な原因は見当たらないことや、
朝に訴えが強く学校をお休みしても、
夕方や夜になると
元気になるというパターンを
繰り返すことが特徴です。
次に、子どものうつ症状は
落ち込みや憂うつではなく、
イライラや不安などの
他の感情として
表現されることが少なくありません。
落ち着かない気持ちから、
友達とのトラブルや、
大人への反抗的な態度、
授業に集中できないなど、
一見するとうつ症状とは見えない行動が
現れることがあるので、注意が必要です。
他にも、ちょっとしたことで
泣いてしまったり、
子供っぽい言動が増えたり、
部屋にこもることが増えたなどの
変化があるかもしれません。
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