バンブーだより 1月号 学園長コラム ~可能性のとびら~

2013年1月23日

自然学園では、
1月4日に年が明けて初めての授業がスタートしました。
新年早々、活気に満ちた空気が校舎中に満ち溢れて、
すぐに正月気分が吹き飛んでしまいました。
講習をきっかけに、
冬休み中でもしっかり勉強していた子どもたちが
多いような印象を受けました。
3学期は、講習をきっかけに身に付けた
学習習慣が継続できるように、
できるところ、やることができる量を計りながら、
無理せず、計画的に、
少しずつスモールステップで
勉強をすすめてもらいたいと思っています。
そのことが継続できれば、
誰もが、「こんなことができるようになったんだ」
「今までできなかった問題が解けるようになった」と
気づく日が必ず来ます。
そして、そのことが自信に結び付いていきます。
彼らが学校や社会に適応できるための第一歩は、
周りから受け入れてもらおうとする意志を
持つことだと私は思っています。
その意思は、少しずつの自信の積み重ね、
言い換えれば、成功体験の積み重ねから生まれるものです。
自然学園がめざすインクルーシブ教育とは、
少しずつの歩みが、いかに結果として残せるか、
そのためには彼らがこれから必要となる、
学ばなければいけない課題を整理して、
取り組むべき順序を明確に示してあげることが第一です。
第二番目に、課題に取り組みやすいように配慮し、
彼らができる課題を提供することだと思います。
第三番目に、課題に集中して取り組めるような
教育環境を整備していくことがポイントになると思います。
バンブーだより 1月号 学園長ブログ ~可能性のとびら~より
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