学習における発達障害がある子どもたちの現状①

2014年11月29日

10月にほとんどの公立中学校では
中間テストが実施されたようです。
現在の高等学校の公立入試では、
調査書の成績が大きなウエイトを
占めるようになっています。
内申点の割合としては、
中間テストと期末テストの得点が
今までと変わらず大きなファクターになっているので、
地域の学習塾は中間・期末テスト対策に
力を入れているところが多いようです。
どの公立の中学校も
学校配布用問題集(学校ワーク)の
各教科の中間・期末テストの範囲を
テストまでの宿題にしている学校がほとんどで、
試験勉強どころか、
学校ワークの宿題を消化するだけで
あっぷあっぷの中学生が多いようです。
まして、バンブー教室の在籍生徒のように、
勉強に対して苦手さを感じて学習意欲がなく、
先に見通しがつけられずに
計画的に課題をこなすことや、
宿題を期限までに提出することができない子どもたちは、
なんとか学校ワークを消化するために、
解答をただ写している生徒も多いようです。
LD傾向があり、
文字の認識ができない生徒は、
ただ解答を写しているだけでも
非常にストレスを感じて、
勉強に対する意欲は落ちるばかりです。
そのようにして、学力的な無気力状態が加速して、
学力不振につながってくるのです。
10月号でお話しした不登校になる最も大きな理由の一つにある
「無気力」は「学力不振」から起因するものでもあるため、
統計として、一つの事項として
くくることができないものだと思います。
『バンブーだより11月号』
       学園長コラム~可能性のとびら~ より抜粋
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