年末のご挨拶

2012年12月28日

今年もお世話になりました。
年末まであわただしい年になりました。
3月に校舎の移転を決断して、
5月のゴールデンウイークの期間中に
現在の校舎への引っ越しが完了し、
その後新校舎での授業が始まりました。
都内や千葉県、茨城県、群馬県、栃木県など遠方から、
わざわざ足を運んでくれるバンブー教室の児童・生徒が多く
いらっしゃっていただけるようになったために、
保護者の方々の駐車場スペースや
ゆったりくつろいでいただける保護者控室のスペースの
必要性を感じたことが一つのきっかけでした。
そして高等部のみならず小学部や中学部、
大学部に至るまでの生徒数が充実してきたことによって、
学校としての機能や設備を配備した
安全性が高い教育環境を
子どもたちに提供できる校舎を有する必要性を感じたからでした。
発達のつまずきがある子供たちにとって教育環境は、
勉強するうえでとても大きなファクターになります。
決してホテルみたいな豪華さが
必要なのでは決してありません。
聴覚過敏性などがある子どもたちが、
雑音に惑わされることなく集中できる、
指示が聞ける環境は大切です。
また体温調節ができにくい子どもたちが多いためなるべく
一定の温度が保たれている空間がストレスのためにくい
彼らに適した環境になります。
もちろん一番大切なことはカリキュラム的なソフト面であり
教員の質の高さは言うまでもありません。
しかしハード面の配慮も
環境になじみにくい発達障害がある子どもたちにとっては必要になります。
このよう様な取り組みに、指導技術の向上、
教員の育成に力を入れながら
少しずつ支援のレベルアップを図ってきた結果、
今年の冬期講習の外部からの
受講生は昨年度の約5倍以上になりました。
現在スタッフ一同、
せっかく受講していただいた受講生の皆さんの期待を
裏切らないよう必死になって授業に向かっています。
そのような状況であわただしい毎日が続いていますが、
この熱気をかかえながら年明けも
さらなる高みに駆け上がりたいと思っています。
本当に今年1年、保護者の方々をはじめとして、
自然学園に携わってくれた方々の
たくさんのご理解が協力を
賜りましたことを深く感謝しております。
来年も変わらずによろしくお願い申し上げます。
自然学園 学園長 小林浩
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