節分

2011年2月12日

今年の節分は、文字通り「季節を分ける」にふさわしく、翌日の立春から春の訪れを予感させる気温の上昇が体感できました。暖かな日差しを受けると心まで軽やかになり、週末の日曜日、外で過ごした方々も多かったのではないでしょうか。
日によっては気温差が大きく、まだまだ冷え込む日が続くので体調には充分気をつけてください。
しかしながら、例年は節分の時期と言うと1年でも一番の寒い日が続き、北風吹きすさぶ外にはあまり出ず、体を丸めてこたつの中で過ごす姿が、この時期の日本の光景だったように思います。ちょうど中学入試がはじまる2月の初旬と言うと大雪にみまわれた年も多かったと記憶しています。
毎年、節分の時期は寒さで体調を崩し,風邪をこじらせている人も多いはずです。もともと節分の豆まきは「摩滅」に通じ、自分の年と同じ数の豆を食べるのは、風邪をひかず、体が丈夫になるという意味があり、邪気を追い払うと言う江戸時代からの考え方に基づいています。
1年で一番寒いこの季節を頑張って乗り越えて、春が来るのを待ちましょう、というメッセージが節分には込められていたように思います。
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