[高等部通信10月号]学園長より~可能性の扉~①

2016年4月1日

1、はじめに

2学期になり、高校3年生のしぐさや振る舞いや言動に、彼らがなんだか急に大人になったように感じることが多くなりました。
夏の暑い日差しに照らされて実った作物が、収穫の秋を迎えています。ぎっしり実の詰まった芳醇な果実が収穫され、出荷の時期を心待ちにしているような、旬の果実を手にした時の重厚さにも似た空気を彼らにも感じます。

こちらからその時期を告げることなく、自ら社会に出るその時期が近付いていることを我々に呼びかけてくれるがごとく、このところ、彼らの成長に気づかされるできごとを、いくつか目の当たりにすることも多くなっています。

そんな「できごと」の一つに、高等部の生徒何人かの進路に関する朗報がありました。

そして「実り」とは、彼らがソーシャルスキルを身に付けて、必要とされる最低限のコミュニケーション力を駆使しながら、3年間学んだことを自分の表現で面接官に伝えることができた結果、見事に合格を勝ち取った彼らの逞しい成長を指しています。

(つづく)

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