[高等部通信9月号]学園長より~可能性の扉~③-4

2017年10月20日

これらの目標に根差し、自然学園では、発達のつまずきがある子どもたちに、具体的に様々な体験などを通してそれぞれの特性や能力に合った目標を持たせ、学ばせていくことを総合学習やソーシャル・スキル・トレーニング・学校行事・ホームルーム・キャリア学習講座・企業見学会・就労実習等を通して計画的に実践しています。

この夏の努力の結果と秋からのもうひと頑張りの踏ん張りが合格に結び付くことを信じています。ゴールに向かって歯を食いしばって頑張りましょう。全力で支援していきます。
本校の卒業生の実績が全国の発達障害者の雇用の後押しになるように、発達障害がある子どもたちを対象にしたキャリア教育を確立し、その取り組みを広めていきたいと考えています。

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