バンブー教室が取り組んできた発達障害がある子どもたちの支援とは…①

2014年5月10日

桜の花が
ちょうど咲きだす頃に
バンブー教室では
春期講習を迎えました。
今回の春期講習では
新しい講座を
ご用意させていただきました。
まだ就学前のお子様たちや、
新しく新入生になる
小学1年生、
まだまだ
学校生活になじめないまま
進級を迎える
2、3年生のお子様たちに、
人との
コミニュニケーションにつながる、
友だちと
うまく遊べるきっかけづくりを
テーマにした講座です。
中学生には、
英会話教室を開講し、
今までの学校の英語では、
アルファベットの
認知の段階で
英語嫌いになってしまった
お子様に、
フォニックスを使った、
楽しく体を使って
リズムと一緒に
英語が自然に身につく
英会話教室をスタートとしました。
必修となった
小学生からの英語教室も
高学年から
講座を設けました。
ゲームに参加するつもりで、
わくわくしながら
楽しく
自然に学べるようになることに
注意を払っています。
学校の勉強に
つまずくきっかけとなる、
認知の凸凹を
支援することで、
「できた」の気持ちを育ませ、
楽しいという
「気持ちの変化」の掲げた、
小さな自分革命を
お子様たちに
起こさせることが
今回の講習のコンセプトです。
私たち
バンブー教室のスタッフも
「実際に子どもたちが、
受講してくれるだろうか?」と
不安と期待の気持ちを持って
講習初日を迎えました。
おかげさまで、
去年よりも
たくさんの人たちが
バンブー教室の
新しいチャレンジに
期待を持って
受け入れてくれたようです。
嬉しかったことは、
春期講習から
ご入学を
考えていただいている
外部生が
沢山いらしたことです。
ご期待に添えるように
スタッフ一同全力で
取り組みます。
   『バンブーだより4月号
    学園長コラム ~可能性の扉~』より抜粋 
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