11月6日（日）自然学園にて『思いやり収穫祭』を実施しました。自然学園では例年、学園祭を2日間に分けて実施しています。1日目は音楽祭、2日目が校内で模擬店を開きます。
今年の発表内容は、高1は「世界に一つだけの花」の合唱、高2は「キセキ」の合唱と映像発表、高3は「ワンピースフィルムレッドの劇中歌メドレー」に合わせたダンスと楽器演奏、歌でした。どの学年もお昼休みや放課後、準備期間を利用して一生懸命練習してきました。当日の発表を見ていただければ、それが分かったことと思います。

今年は、感染者数が減少している状況を踏まえ、お客を入れた形での開催ができました。模擬店は昨年と同様、個包装など手を触れずに出せるものに限定しての販売とさせていただきましたが、各学年が工夫をこらした模擬店が出そろいました。

1年生にとって、初めての学園祭が良い思い出として残ってくれたらと思います。今年の経験を生かして、来年度も盛り上げて欲しいです。2年生は来年が最後の学園祭になります。接客などを通して、さらにコミュニケーション能力の向上を目指してください。3年生にとってはこれが最後の学園祭となります。卒業後はお客として参加することはあれども、運営側には回ることはありません。自然学園での学園祭が、この先も良き思い出となり、活力となることを期待しています。
保護者の皆様の来校で、生徒達も張り切っていました。当日来校いただいた皆様の声掛けが生徒たちの励みになっていたと思います。ありがとうございました。