バンブー教室:バンブーだより7月号 学園長ブログ~可能性のとびら~-6(2)
2026年7月16日
『SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)コース』
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)コースは、前期がコミュニケーションに重点を置いた講座になります。他者の話の趣旨を的確にとらえ、相手が要求していることを把握できる力と他者の気持ちになって自分の気持ちを相手にうまく伝えられる力を養っていきます。そして、後期はグループワークで前期に学習した相手を意識したコミュケーションの実践と相手の気持ちが理解できなかったり、ルールが理解できなかったりすることが多く、他者との摩擦が起きやすい人たちのための問題行動解決能力を育む実践講座になります。小学校高学年(小4~6)クラスと中学生クラスがあります。
『パソコンコース』
物事をイメージしたり、想像したりしながら表現するスキルより、具体的な画像やモニターに映し出された映像など具現化されたものを確認して、認識しながら決められた手順に従って作業を進める動作性を得意としている人たちは、ゲームやスマホ、パソコンなどの機器を操作することに興味を示している子どもたちが多いです。
小学校では、2020年からプログラミング教育が必修化されています。プログラムとは、物事には手順があり、手順を踏むと、物事をうまく解決できるといった、論理的に考えていく力のことです。「AI(人工知能)」「産業用ロボット」の導入が当たり前になるこれからこそ、その能力が社会に必要とされることになるでしょう。
簡単なプログラミングを覚えることでゲームを自ら創造する経験をしてみてください。何か一つ新しいことを覚えること、自分の好きなこと、興味あることを見つけること、自分の得意なこと、できることを発見することが新しい自分との出会いにつながることでしょう。パソコンやゲームが好きなお子様はぜひお試しください。
『中3高等特別支援学校入試対策コースと中3高校入試対策コース)』
特別支援学校高等部職業科および分校の受験を目指している生徒のための、「中3高等特別支援学校入試対策コース」と公立高等学校および私立高等学校の推薦入試および一般入試の受験を目指している生徒のための「中3高校入試対策コース」を夏期講習に設けています。
いよいよ今まで勉強して覚えてきたことを整理して、本番の入試で知識が出し入れできるようになるまで実力をつけていかなければいけません。特別支援学校高等部職業科および分校の受験は、合否を左右する作業実技や面談をいかに評点高くクリアできるかが重要で、それは直前の入念な準備次第です。どのような質問のされ方でも答えが導き出せるように類似問題の演習を積み重ねなければいけません。
バンブー教室では過去3年分のオリジナル模試を用意しています。本番さながらの練習を重ねることで、気持ちにゆとりが生まれ本番のイージーミスを少なくします。
高等学校を目標にしている受験生は、中3高等特別支援学校入試対策コースの人たちと同様に、知識の確立と類似問題の演習を重ねて、1度やったことのある問題を1題でも多くして、その問題を確実に得点できるようにしていくのが受験勉強のコツです。そして、応用問題の大問より、基礎問題、計算問題、漢字、語彙など確実に得点になる問題に対応できる基礎知識を確立することが重要になります。
模擬テストや予想問題など実践練習をカリキュラムに入れた受験対策を行い、少しでも時間を無駄にせず効率的に勉強を進め、目標に決めた学校に合格するように、夏期講習で最後の総仕上げを行い、合格に向けた最後のゴールを駆け抜けていきましょう。
『eスポーツコース』
目と手の協応や瞬時の動作が苦手な子どもたち、体力がなく、眼球運動の問題からボール軌道がうまく目で追えない子どもたちでも、電子機器を利用する「eスポーツ」なら、モニター画面を確認しながらの一定の操作ひとつで取り組むことができます。情報の処理につまずきがある子どもたちでも、認知発達の凸凹の特性がカバーされて、スポーツ競技にのめり込むことが可能です。
この経験が人との関わりの大きなきっかけになり、ゲームをしながらチームワークやコミュニケーションスキル、問題解決能力などの「ソーシャルスキル」が自然に身に付きます。楽しみながらSST(ソーシャルスキルトレーニング)を実践できるのです。
『ゲームクリエイトコース』
「ゲームクリエイトコース」は、スクラッチというアプリで、実際にプログラミングをしてゲームなどを作ることができます。ゲームを作る面白さを知ることでプログラミングの学習意欲が加速します。この体験は、彼らの中にある柔軟な思考力を育てることに繋がってくるでしょう。プログラミング学習アプリや教材は、実際に想像したものを形にして動かすことができます。「ゲームを作りたい」「実際に動かしてみたい」という目的があるお子様は、興味深く夢中になって取り組みながらプログラミングを学ぶことができるでしょう。





