バンブー教室:バンブーだより8月号 学園長ブログ~可能性のとびら~-7

2026年8月30日

7,学力につまずきのある子の家庭での勉強について

皆さんが家庭で勉強するときに必ず「やりたくない」「めんどくさい」「ゲームしたい」ともう一人の自分がささやくことがありませんか。そんな気持ちに負けないための方法を今回皆さんに授けたいと思います。「何かをやろう!」「頑張ろう!」といざ取り組もうとしたとき、負荷のかかる環境や取り組む課題の難易度などが重なることで人は誰でもその気持ちに水を差されるような思いになり、やる気が急降下してきます。たとえば、勉強以外のことに例えるなら、運動不足なのでジョギングのロードワークに行こうとします。いざドアを開けてジョギングシューズに履き替え外に出たら、今の40℃前後の酷暑です。あなたならやる気が出ますか。また、そのような酷暑の中で20キロのバーベルを持って走らなければいけない柔道部の部活にあなたは喜んで参加する気になれますか。私なら一目散に逃げ出すでしょう。

現在のICTでの学習が一般的になりつつある状況では、家庭用のPCやタブレットなどでモニターが表示する動きや音声がともなう問題を考え、その答えを入力して送信するような学習機器もありますが、授業の復習や宿題では、教科書ワーク的な演習問題や授業で配られたワークシートやプリントを解き直したり、宿題の問題を消化したりする学習の取り組みになります。その場合、識字的な能力に苦手さがあり、読字することに困難さを生じている人や書字に苦手さがあり、字を書き写すことや書き込むことに困難さが生じている人は、もともとこのような学習はハンディキャップを背負わされているのと同じです。先程のジョギングにたとえでいるならバーベルを持って走らされているのと同じです。

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