高等部:高等部通信4月号 学園長ブログ~可能性のとびら~-7
2026年5月6日
7、終わりに
4月26日の日曜日に藤まつりが開催されます。春日部市を代表するイベントの一つです。自然学園の校舎の前の藤の花も開催日より2週間ぐらい前から開花が始まっています。
自然学園の高等部2、3年生と大学部の生徒は、藤まつりに校舎前での模擬店を出店することになりました。思いやり収穫祭(学園祭)での模擬店とは違い、通り沿いに並ぶ露店と同様、お祭りを見に来たお客様に喜んでもらえる商品を販売することが必須条件になります。したがって衛生面や調理工程、商品を提供する時間など、きめ細やかに気を使い連携するグループワークが必要とされます。当然販売する商品は、お客様に喜んでもらえるような味や価格帯を考えなければいけません。今提供を準備している商品はクラスの生徒が話し合って生まれたスーパーフードの傑作です。作り方はシンプルですが、とてもおいしいです。私が試食させていただき太鼓判を押しました。自然学園在籍のお子様や高等部1年生の新入生および保護者の皆さんをはじめ大勢のお客さんに楽しんでもらいたいと思っています。
生徒の皆様と授業以外に触れあうことができる機会を積極的に設けていくことで、グループワークを身につけて協調しながら協働できるスキルを育み、自立を実現することが自然学園で学ぶことの意義だと考えています。そのような意味では自然学園の学校行事はSSTの実践になります。SSTは汎化できなければ意味がありません。効果的なロールプレイングは実践でのリハーサルです。そして行事のフィードバックをクラスで実施して次の行事で生かすことができれば必ずソーシャルスキルは気が付かないところで驚くほど向上しているはずです。保護者の皆さんのご来店をお持ちしています。
自然学園学園長 小林浩





