高等部:高等部通信8月号 学園長ブログ~可能性のとびら~-1

2026年7月18日

1,はじめに

昨日サマーキャンプから帰ってきました。本日終業式があって明日から夏休みに入ります。昨日の午後から一気に気温が上がり、雨上がりの那須高原の涼しさからりんどう湖に移動してからは、40度近くの今年初めての猛暑に慣れない体は悲鳴お上げそうでした。

明日からこの厳暑の中、高等部の生徒の皆さんは企業見学の予定が詰まっています。

見学を予定している特例子会社などの企業の親会社は大手の上場企業がほとんどで、その本社は大手町など都心に本社を構えているため、企業も本社ビルか本社に近いビルに事業所を構えているケースが多いので、アスファルトに紫外線が照り返す高層ビル街のジャングルの中、毎年ジャングルを逃げ惑うヌーの大群のごとく、汗だくで必死に隊列を崩さず、後れを取らないようにとする生徒の皆さんの姿にエールを送らざる得ない気持ちになっています。5社以上希望を出している生徒もいます。1ずつ企業研究をして特例子会社等で卒業生が実際に従事している業務を理解した上で自分の適性も踏まえて希望を出してもらいました。そして見学する企業の一社ずつを企業研究し、レポートを作成してもらいました。そして質問内容をひとり一人考えたうえで見学に臨ませています。そこから社内の雰囲気などを踏まえて自分ができる業務、やってみたい業務を選別し、採用における実現可能な企業を絞り込んでいくことをスモールステップで時間をかけながら実践し、まずは企業実習の希望を提出してもらう作業に移行してもらいます。各学年で大変な作業になりますし、体力もメンタルも疲弊するでしょう。その苦労が必ず自分の未来に跳ね返ってきます。ひとり一人無理せず自分のペースで構いません。進路には大学進学も専門学校の進学も選択できます。ゆっくりじっくりできる努力から取り組んでください。

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