高等部:高等部通信8月号 学園長ブログ~可能性のとびら~-7

2026年8月3日

7、サマーキャンプなす高原自然の家

毎年恒例のサマーキャンプのキャンプ地に今年は、那須高原を選びました。心配されていた熊は、キャンプ地周辺は出没してないとの事でした。本来なら那須高原の雄大な景色の中でのウォークラリーを予定していましたが、あいにく雨の1日でなす高原自然の家に併設する体育館での「チャレンジランキング」に挑戦しました。12種目のミニゲームで得点を競うのですが、フリスビーでのストラックアウトや新聞紙から「の」を探し出すゲームなどがあり、読む事が苦手な生徒は、虫メガネを使いながら楽しむことができました。協調運動の凸凹や「読む」などの凸凹に対しての配慮を組み込んだミニゲームはどんな躓きの生徒も平等に楽しむ事ができました。
夜は国立公園内の立地を配慮した室内のキャンプファイヤーを体験することができました。神々しい炎を前にお互いをより深く理解するには十分な魔法の効果があったようです。

サマーキャンプ2日目は、りんどう湖ファミリー牧場でグループ別行動をしました。昨日とは打って変わった真夏日の陽気に変わり、照り付ける紫外線に汗だくになりながらの1日になりました。
牧場で牛の乳しぼり体験をしたり、ゴーカートやボートに乗ったり、ジップラインで気持ち良い風を浴びたりと楽しい時間を過ごすことができました。アイスクリーム作り体験で自ら作ったジャージー牛乳のアイスクリームは、どんなご馳走より美味しく感じ、サマーキャンプの忘れられない思い出となりました。

『生徒ひとり一人が自分のクラスにあらためて自分の居場所を感じる事ができたサマーキャンプになりました。今の自分にとってその事がどんなに大切か、かけがえのない事なのかを思い知り、クラスメートに、そっとこころの中で「ありがとう」って言ってみました。(在籍生徒の日誌からの引用)』

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