2、発達障害がある人たちの就労状況について 今まで発達障害がある子どもたちは非常に指導することが難しく文部科学省が発表している全国の公立学校の通常級で6、5%いる発達障害の子どもたちをクラスの子どもたちと同様に授業や学校行事に参加させて、周りに迷惑をかけないでうまく適応させていくことが極めてむずかし… ▶ 続きを読む
2018年01月30日
[高等部通信1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~②

2018年01月26日
[高等部通信1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~①

1、新年のご挨拶 新年あけましておめでとうございます。 12月22日のクリスマス会はご苦労様でした。高等部の皆さんがクラスごとにどんな出し物を披露するかを熟考して、練習を重ねたことが見てとるようにわかりました。どのクラスも音楽祭の時よりさらにまとまりがありました。なによりも皆さんが楽しんでいたこと… ▶ 続きを読む
2018年01月19日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~⑦

7、終わりに 学校で行わなければならない合理的な配慮は、まだ一般的にはあまり知られていません。今回講演をお願いする阿部利彦先生は、東京都の足立区公立小中学校や埼玉県の公立小中学校の特別支援教育のスーパーバイザーとして公立学校の特別支援教育の導入に大きく貢献してきた先生です。現在は星槎大… ▶ 続きを読む
2018年01月16日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~⑥

6、第11回定期講演会 自然学園では発達のつまずきのある子どもたちの理解を保護者の方々に深めてもらう機会として発達障害がある子どもたちの保護者の方々を対象にした発達障害セミナーを自然学園の定期講演会として開催しています。保護者の方々と共に発達のつまずきのある子どもたちのより良い支援方法… ▶ 続きを読む
2018年01月12日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~⑤

5、おもいやり収穫祭特別企画「卒業生座談会『僕たちの未来』」(2) (進路について) 座談会に参加した卒業生の一人は、自分の特技であるPCのスキルを生かした事務的な業務ができるか企業の入社を希望して、卒業後すぐに就職せずに就労移行訓練サービスを行っている障害者就労移行支援事業所でPCス… ▶ 続きを読む
2018年01月09日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~④

4、おもいやり収穫祭特別企画「卒業生座談会『僕たちの未来』」(1) 今回も思いやり収穫祭の特別企画として卒業生特別座談会『僕たちの未来』を私が座長になり座談会形式でパネルディスカッションを行いました。自然学園を卒業したOB・OGに今現在の自分のこと、今、取り組んでいることや仕事のこと、… ▶ 続きを読む
2018年01月04日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~③

3、自然学園 学園祭(思いやり収穫祭)2日目、模擬店、展示会 各クラスで出店した模擬店は、保護者の皆様にお手伝いいただくことなく、生徒が主体的にクラスごとに協力しながら、できるだけたくさんのお客さんが購入していただけるような商品の工夫をしたようです。特に2年生、3年生は藤まつりの経験を… ▶ 続きを読む