2019年02月26日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~⑥-1

6、自然学園が薦めるペアレントトレーニングの実践について   問題行動とは、実際に社会との接点が多くなればなるほど増える傾向があり、社会的な接点が少なければ大きな問題にならないケースは少なくありません。お子様の問題行動があると親の子育てが間違っていると言う人がいますが、お子様の環境によって問題行動に… ▶ 続きを読む

2019年02月22日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~⑤

5、第13回定期講演会の報告 自然学園では発達につまずきのある子どもたちの理解を保護者の方々に深めてもらう機会として発達障害がある子どもたちの保護者の方々を対象にした、発達障害セミナーを自然学園の定期講演会として開催しています。保護者の方々と共に発達につまずきのある子どもたちのより良い支援方法を考え… ▶ 続きを読む

2019年02月19日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~④-2

発達障害がある人たちには、同時処理力や継次処理力を要求される複雑な業務でさえ、やりこなせる能力があることを企業から求められています。 発達障害の人たちは、やるべき手順ややり方、こなさなければいけない分量などが明確になっていれば、不安が少なくなり人並み以上の集中力で正確に仕事が消化できる人たちが多いの… ▶ 続きを読む

2019年02月15日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~④-1

4、就労に向けた自然学園高等部の取り組みについて 自然学園高等部では他にあまり例を見ない企業との連携を深め、就労を前提とした企業での体験実習を行い企業就労に結び付けてきました。 そのため自然学園高等部では創立以来、企業に就労した際にも継続的な企業定着を可能にするためのソーシャルスキルの育成、企業人と… ▶ 続きを読む

2019年02月12日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~③-2

平成27年に高等学校における個々の能力・才能を伸ばす特別支援教育モデル事業が開始されモデル校に選ばれた高校での通級における特別支援教育が実験的に実施されました。そして昨年、平成30年に学校教育法施行規則一部改定され高等学校における、通級指導が制度化されましたが、埼玉県ではモデル校として4校が選ばれて… ▶ 続きを読む

2019年02月08日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~③-1

3、発達障害がある人たちの就労状況について 障害者雇用促進法における法定雇用率が平成30年4月から2,2%になり平成33年4月までにはさらに0.1%引き上げられます。 今回の法定雇用率の変更に伴い、障害者を雇用しなければならない民間企業の事業主の範囲が、従業員50人以上から45.5人以上に変わります… ▶ 続きを読む

2019年02月05日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~②

2、高等部2年生対象の進路説明会 12月14日(金)に高等部2年生の保護者の皆様にお集まり頂き、進路説明会を実施しました。この時期の進路説明会である保護者会は、保護者の皆様に自然学園が対象にしているお子様方の就労の現状についての情報をご提供し、企業側の採用の意向を踏まえて本学園ではどのように就労希望… ▶ 続きを読む

2019年02月01日

[高等部通信 おもいやり 1月新年特別号]学園長より~可能性の扉~①

1、新年のご挨拶  新年あけましておめでとうございます。 高等部の皆さん、12月21日(金)のクリスマス会はご苦労様でした。今年は会場の都合で例年のように高等部の皆さんがクラスごと出し物を披露する機会はありませんでしたが、プレゼント交換など高等部の生徒の皆さんが充分楽しんでもらえた、今年を締めくくる… ▶ 続きを読む

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