2019年08月16日

[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~⑧

8、おわりに 5月、6月は気候的にも精神的に不安定なる時期です。暑かったり、涼しかったりの気温の変化と晴れたり曇ったり雨降りだったりする気圧の変化に体が調整できずに、自立神経が崩れ、イライラが募り精神的に不安定なりことが多い時期です。特に自然学園の生徒の皆さんの中には、小学校や中学校時代にいろいろな… ▶ 続きを読む

2019年08月08日

[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~⑦

7、情緒の安定を図る特別支援チームによるケア体制 自然学園では、二次的なつまずきのある子どもたちに対して、医療的な支援も含めてケアできる支援体制の確立とできるだけ的確な個別の支援計画に基づくアセスメントを、 次へのステップの目標に置いた取り組みを実践しています。バンブー生としてお預かりするうえで、前… ▶ 続きを読む

2019年08月05日

[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~⑥

6、適切なお子様との向き合い方について   ではこのような子どもたちに対してどのような対応をしなくてはならないかということをお話しします。特別支援教育を実践するうえで非常に大切なことです。 『「発達障害と向き合う」竹内吉和著 幻冬舎ルネッサンス新書 』に人間教育の極意は「アメとムチ」という見出しがつ… ▶ 続きを読む

2019年08月01日

[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~⑤

5、この時期に起きる不安による情緒の混乱について 高等部の在籍生の中にも、この時期に在籍学校で運動会や体育祭をきっかけに学校に行くことが嫌になり、不登校になりかけている人たちもいるようです。このことで2次障害につながることがないよう対応していきたいと思っています。 今回は自閉症スペクトラムと2次的な… ▶ 続きを読む

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