1、はじめに 立冬を過ぎた頃から肌身に寒さを感じるようになり、秋の深まりを実感しています。11月6日(土)、11月7日(日)にかけて自然学園の学園祭である『思いやり収穫祭』を実施しました。8月からピークにあった新型コロナの感染拡大で『思いやり収穫祭』も開催が危ぶまれましたが、体育祭同様大幅にプログラ… ▶ 続きを読む
2021年11月29日
[高等部通信12月号]学園長より~可能性の扉~1

2021年11月25日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~8

8、おわりに 自然学園では、秋の風物詩である稲刈りを毎年の恒例行事である農業体験授業の一環として実施しています。春の田植えに始まり、秋晴れに恵まれた田んぼにコンバインの音が遠くから聞こえてくる長閑な春日部の田園地帯の一区画を農業実習のためにお借りして、昔ながらの鎌での稲刈りを経験させてもらっています… ▶ 続きを読む
2021年11月22日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~7

7、発達障害がある生徒が就労するために必要とされること 企業が具体的に要求していることは挨拶と「報・連・相」です。組織の基本はコミュニケーションであり、依頼を受けた業務の目的を共有し、個々の努力が全体の利益に結び付く意識をもって業務に携わることが求められています。目的を共有できることで一人ひとりがど… ▶ 続きを読む
2021年11月18日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~6

6、発達障害がある人が働くための現状 最近特例子会社をはじめ障害者雇用を積極的に行っている企業に訪問する機会がよくあります。在籍生の企業実習の打ち合わせや卒業生が働いている企業への定着支援や企業説明会への参加など目的は様々です。多くの企業を訪問する中で採用に関するお話を伺うと、共通した職場で必要とさ… ▶ 続きを読む
2021年11月15日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~5

5、第13回自然学園 学園祭(思いやり収穫祭)のお知らせ 11月6日(土)は、春日部市民文化会館小ホールにて、午前10時より、全学部生による音楽祭の一般公開を予定しております。新型コロナの感染の対策として、歌、合唱、管楽器等の演奏は事前に個別に録音した音源以外は不可とさせていただきました。飛沫のリス… ▶ 続きを読む
2021年11月11日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~4

4、第13回自然学園 学園祭(思いやり収穫祭)の特別企画についてのお知らせ 自然学園が開校してから13年目を迎え、高等部や大学部の就職においても卒業生の皆さんの頑張りで多くの人たちが社会に巣立つことができています。思いやり収穫祭の特別講演会『社会に出たら求められる5つのルール ~家でもできるキャリア… ▶ 続きを読む
2021年11月08日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~3

3、第8回自然学園体育祭についての報告 高等部通信9月号でもお知らせしたように、自然学園では10月10日(日)に、第8回体育祭が行われました。当日は、曇りがちの天候でしたが、徐々に雲の切れ間から日差しが差し込み秋のさわやかな天気になりました。天気予報どおり、11時ぐらいには雨がぱらつきましたが、すぐ… ▶ 続きを読む
2021年11月04日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~2

2、感覚統合の問題 自然学園高等部では、農業体験学習として春日部の農家の方が所有する田んぼで、毎年春には、「田植え」、収穫時の秋には「稲刈り」を手刈りで実施することを恒例行事としています。コロナ禍でなければ脱穀後、精米したお米をおにぎりにして生徒には食べてもらっています。何も入っていない塩むすびの味… ▶ 続きを読む
2021年11月01日
[高等部通信11月号]学園長より~可能性の扉~1

1、はじめに 9月の後半から全国の感染者数が減少傾向に転じて、10月から緊急事態宣言が解除されました。世の中は少しずつ活気を取り戻しています。ワクチンの接種率も上がり、早く終息に向かうことを期待しています。専門家が12月と予測している第6波が、大きな感染拡大にならずに無事に過ぎることを今から願ってや… ▶ 続きを読む