~特例子会社などを代表とする障害者雇用率を適用している企業について~ 今回は、特例子会社の説明を簡単にさせていただきます。 特例子会社とは、障害者の雇用に特別な配慮をし、「障害者の雇用の促進等に関する法律」成立の昭和51年と同時にスタートした、同法第44条の規定により一定の要件を満たした上で厚生労働… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信6-7月号]就職に役立つ豆知識
2016年04月01日
[高等部通信6-7月号]学園長より~可能性の扉~④
これからいよいよ三年生は今までの努力が試される時です。やるべきことをやり準備を怠らず一緒にがんばりましょう。 大学など進学希望の生徒の皆さんはおそらく何校かオープンキャンパスに足を運んだ人たちが多いと思います。もうすでに受験校を決めている人もいると思います。自分が将来考えている職業に必要な技術や知識… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信6-7月号]学園長より~可能性の扉~③
見学会を予定している彼らには、就労前に指示の受け方や日常のあいさつ、報告・連絡・相談いわゆる『ほうれんそう』の重要性などを徹底的に教えて送り出すつもりです。本当の理解や、職場でそのことが実践できるまでには、現場での体験を通して体で覚えていくほかないのだと思います。そのために必要なグループワークやロー… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信6-7月号]学園長より~可能性の扉~②
自然学園は、自立に結び付く社会性を授業や学校生活および体験学習等で養い、生きる力を身に付けることを目標にしています。3年間を通じた体系的なキャリア学習と、企業が必要とする基礎学習と、ソーシャル・スキル・トレーニングをカリキュラムの中に組み入れていて、実際に社会が求めている生きる力の修得に力を入れてい… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信6-7月号]学園長より~可能性の扉~①
7月になりました。1学期もあっという間ですね。 まだ梅雨が明けきれないようで、はっきりしない天気が続いています。 気温もそれほどあがらないですね。アスファルトが焼け付くような日差しのない分、過ごしやすいと考えられている人たちも多いように思います。このまま冷夏なんていうのは避けたいところですね。やっぱ… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~③
学校の先生や保護者から進路のことで、叱責や多大な期待をかけられるようなことがあれば、現状から逃避したい願望が増大し、特色である衝動性をともなって、不登校を選択することは容易に想像がつきます。「合格しなければいけない。就職しなければいけない」という気持ちが強い子どもたちは知らず知らずに心身症的な状態が… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~②
5月は、気持ちが不安定になりやすい時期で「5月病」という言葉が一般的になっているくらいです。 「5月病」というと新入社員のサラリーマンや大学生の新入生などにみられる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状を指していました。ゴールデンウイーク明け頃から毎日の生活にやる気をなくしてしまう状態… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信5月号]学園長より~可能性の扉~①
連休が明けて、新入生は学校生活にも慣れ、いよいよ各学年とも前期学力考査の出題範囲にも重なるレポート課題について、本格的に勉強に取り組まなければいけない時期となり、授業にも活気が帯びてきています。通信制高校の単位認定基準として、レポート課題の提出は学力考査の受験資格が得られるための条件であり、スクーリ… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信4月号]学園長より~可能性の扉~②
入学式の式辞の一部を掲載します。 平成27年度 自然学園 入学式式辞 在校生、教職員一同、皆さんの入学を心からお待ちしておりました。 高等部、大学部の新入生の皆さんはこれからの学校生活に大きな期待を胸に抱きながら、同じくらいの不安な気持ちを抱えていることでしょう。 自分の気持ちにうそをつくことはよく… ▶ 続きを読む
2016年04月01日
[高等部通信4月号]学園長より~可能性の扉~①
桜が満開になるころまで、朝、夜は肌寒い日が続いていましたが、深緑のすがすがしい香りが漂う季節になってきました。日中は強い日差しに初夏を感じさせる今日この頃です。 早いもので入学式が終わり、教室の情景も新しい面々に新鮮さが漂い、一か月前の卒業式もまさしく春の夢のごとくに感じられます。このようにして時は… ▶ 続きを読む