とても感激した修学旅行の兼六園

2015年11月24日

下記は、9/29より、中学部修学旅行に行った生徒の感想です。

「ただいま。」
 大きく元気な声が家中に響き渡った。
そう、僕はクラスメートの人や先生方と金沢の兼六園を訪れて、
とても感動を持って帰宅しました。
 修学旅行の前、兼六園ってどんな所だろうと思っていました。
どんな所か、どんな名所があるのかなと、疑問でいっぱいでした。
 そして迎えた九月二十九日。新幹線に乗り金沢へ。
駅についてバスに乗り、兼六園に行きました。
名前は知っていたけれど、中にある霞ヶ池や根上がりの松、
日本最古の天然噴水は初めて知りました。
ガイドさんの話もとても興味を持ちました。
ヤマトタケルの銅像は高岡で作られたこと、
日本で最も古い噴水は電気やモーターを使っていないことなど、
たくさんのことを学ぶことができました。
 本当に兼六園のガイドさん、ありがとうございました。
また行きたくなりました。 
少し兼六園とは離れてしまいますが、兼六園の中にある
兼六寺というところでご飯を食べました。
ご飯は和食がメインでした。
それから、金沢の伝統料理「じえ煮」が特においしかったです。
とてもあたたかかったのも良かったです。
 話は兼六園に戻りますが、とても感激しました。
 先人たちが遺した日本の美を肌で感じる良い体験になりました。
最後に、この修学旅行に行かせてくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。
また絶対行くぞ! 金沢!

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