バンブー教室 夏期講習 『苦手漢字スタート基礎コース』
2026年7月18日
発達障害傾向があるお子様方は「読む」「書く」ことが苦手なことで勉強につまずきを感じている人が多いです。読むことの苦手さには文字や記号を認知する眼球運動の働きとワーキングメモリと言われる短期記憶の働きが認知した情報を処理し、理解力やその後の動作に大きな影響を及ぼします。
黒板の字を書き写すことが苦手なお子様は、文字をノートに書き写すために必要とされる目と手の協応など手先の器用さを含む、操作性に原因がある人もいますが、ワーキングメモリのような認知するときに必要とされる能力に問題がある人が多いと思います。
そして、このような人のほとんどが漢字を覚えることが苦手な人です。学習の基本は文章を読み解くことから始まるので、漢字を覚えることが苦手で語彙をあまり知らない人は、国語の読解だけではなく、算数の文章題などあらゆる学習でつまずきを生じることになります。
小学校の先生が教える漢字学習は、書き順から教える継次処理的な学習方法を採用しているので書くことによって段階的に理解し、漢字の暗記に繋がります。何度か書くことによって記憶に定着し、熟語とともに言葉の種類が増えていきます。
一般には、通常クラスの8割のお子様は、このような勉強の仕方で漢字を覚えることが可能です。しかし、残り2割のお子様は、この継次処理的な学習方法を補うために言語的な手がかりや視覚的な手がかりを必要としています。
通級などで個別に指導してもらえる学習環境では、彼らのペースに合わせながらの言語的な手がかりや視覚的な手がかりを補う学習が可能ですが、残りの1割はそれでも覚えることができません。
このようなお子様が、バンブー教室の夏期講習「苦手漢字スタート基礎コース」講座を必要としているお子様方なのです。本校では、お子様の認知の高いところを活かした覚え方や書き方を提案することで漢字の理解を支援していきます。





