修学旅行2日目
2026年5月22日
修学旅行2日目は盛岡に宿泊し、地元の名物の「冷麺」を堪能しました。クラスメートが一緒に食べる食事はそれだけでご馳走に感じられるでしょうが、何膳食べられたかを競い合い、盛り上がりながら賑やかに食べる食事は何よりもおいしく感じられる一生忘れられない食事になったとのではないでしょうか。
今日は小岩井農場での班行動でのグループワークにおけるソーシャルスキルを主眼に置きましたが、梅雨入りと間違えるほどの雨模様で気温も先日から一気に下がりは肌寒い気候で、予定していた生徒間で決めた班ごとの行動予定も大分制限されてしまいました。それでもクラスメートといる非日常の空間が何よりも楽しそうでした。先日ブログで挙げた修学旅行の目的である「集団生活を通じた協調性・公衆道徳の育成」「高校生活の集大成とのなる思いで作り」には十分な成果が2日目にして実感できています。教室では感じられない一人ひとりの個性をあらためて発見することができました。
仙台市天文台の展示室では、まるで宇宙を浮遊しているような壮大な錯覚に陥るような感覚にとらわれました。夜は、秋保温泉のホテルに宿泊し大きな露天風呂につかりながらはるか昔、今から三万年以上も前の旧石器時代から人々が住み生活を営んでいたとされている秋保の自然豊かな景色を眺めながら、滝の流れる音に耳を傾けていました。とても気持ちがリラックスできました。また露天風呂で日頃話せない生徒のプライベートな話まで聞くことができ楽しいひと時が過ごせました。美味しい食事のあとはカードゲームで順位を競い合ったり、中尊寺など歴史的な遺跡など修学旅行に関係する歴史問題を出題したりして、ハラハラドキドキ歓声を挙げながらとても盛り上がってくれました。クラスのきずながより強くなっているように思いました。
3年生のほとんどの生徒が入学前はコミュニケーション力に問題があり、人間関係を築くことに課題があった子どもたちでした。ゲームに興じる中でお互いの個性を理解して、相手を気遣いながら、かばい合いながら、いつのまにか高いソーシャルスキルを身に着けている一人ひとりの成長に胸が熱くなりました。






