埼玉県 公立高校入試 国語の傾向と学習方法

2026年3月14日

埼玉県の公立高校の入試問題については、長文読解(大問2題)・漢字・課題作文「表とグラフから読み取れる作文」が約195文字で出題されます。長文読解は、小説・小論文の2つが出題され、ともに記述問題が2問ずつ出題されています。

小説では、登場人物の心情をつかむことを中心とした問題が出題されます。選択問題では、5つの選択肢から1つ正答を選ぶのですが、どちらか迷う選択肢が正答以外に必ず1つ用意されていて、文章中にない記述箇所を見つけ出し、消去すれば正答にたどり着く問題になっています。そのため解法のコツをつかむことが必要です。

記述で答える問題でも、傍線が引かれた部分の前後に正解が記述されている箇所は見つかるのですが、いかに制限された文字数でまとめられるかということが重要となります。そのために該当する箇所から制限内で文章をまとめていくうえで重要である語彙に〇をつけて、そのつながりから制限数の文章にまとめていく練習が必要となります。

また、認知発達で凸凹がある生徒は、ワーキングメモリの弱さがあり、読解に苦手さがあります。音読した文章を整理しながら読み進めることが出来ないため、文章を論理的に考えたり、主人公の心情を描写したりすることが苦手です。作文も思い浮かんだ自分の考えや設問に該当する記述された箇所から、短い文章にまとめる作業が苦手であったりする特性があります。

そこで、自然学園バンブー教室では、それぞれの場面ごとにイラストを使って、その場面をリアルに想像できるようなワークシートを作成し、場面ごとの会話や心情を整理できるような支援をしております。ワークシートを見ながら問題を解くことでワーキングメモリの不足を助け、イラスト入りのプリントを使いながら物語をまとめることで、その場面の展開を頭の中で正しく再現することができ、問題を解くことができるようになります。

3月26日(木)から始まるバンブー教室春期講習では、こうした公立高校入試対策のコースを設けています。また、その中でも「苦手克服コース」として「読解問題かんぺきマスターコース」や「基礎計算問題かんぺきマスターコース」を新設いたしました。

受講に興味ある方は是非ご連絡ください。ホームページからもお申込みいただけます。皆様のご参加をお待ちしております。

お問い合わせはこちら
  • カテゴリー
  • タグ
    アーカイブ
    アーカイブ

    自然学園 公式X更新中

    自然学園 Instagram更新中!