特別支援教育を必要としていた通常級や支援学級在籍生徒と不登校の関係-1
2025年12月29日
(1)発達障害の子どもたちが不登校に至る経緯
①知的には高いのにことばの遅れがある
・・・勉強はできるのに、思ったことがすぐに言葉として出ない。最後まで話しを聞かず行動してしまい場違いな発言をする。→いじられたり、馬鹿にされたりしやすい→ストレスが溜まりイライラしやすい。不安感が強くなる→意欲の低下に繋がる
②認知発達の凸凹がある事によって、授業中にノートを取る事が苦手で板書を消されてしまう。また先生の質問にすぐに答えられない。音読の読み間違えが多い。授業がわからない訳ではないのに先生に注意される事が多い。クラスメートからできない子と思われてしまう。自分に自信がなくなり授業に出たくなくなる
→宿題をきちんとやらないと気がすまない性格なのに「読み・書き」が苦手な事によって宿題が締め切りまでに出せない。自分はできない子と思い込み現状から逃げ出したくなる→気持ちが沈み鬱になる
③コミュニケーションができない事によって分からないことを相談できない。またわからない事を分かったつもりで行動してしまう。→集団での行動に遅れがちになり、先生やクラスメートからの反感を買いやすくなる。→ことばが苦手な子は、クラスメートと口論や指摘を受けると暴力によって訴える事がある。→乱暴な子とレッテルを貼られ、クラスメートから一歩引かれてしまう。→クラスに居場所がなくなり孤立してしまう。




