高等部:ワークショップ講座の報告

2026年3月10日

2月18日(水)にワークショップ講座を実施しました。例年、いくつかのコースを用意し、選択したコースの活動に参加します。今年は生徒たちに事前にアンケートで調査をとり、希望者の多かった「紙飛行機競争」「キーホルダー作り」「調理」「プログラミング」の4コースを用意しました。

「紙飛行機競争」コースでは、紙飛行機だけでなく、グライダーも作成しました。廊下などで試しに飛ばしてはおもりの量を調節し、飛距離が伸びるように一生懸命調節していました。何度も飛ばしては調整し、飛距離で結果が出ると「また伸びた!」と言いながら満足そうな表情を浮かべていました。最終的には、近くの公園で思い切り飛ばし、飛距離を競い合いました。結果はぜひ、お子様本人に聞いてみてください。

「キーホルダー作り」コースでは、キーホルダーにしたいイラストを事前に準備して持参し、そのイラストをプラ板に写して制作しました。ネットから画像を探したり、グッズを持ってきた生徒もいれば、自分で描いてきた生徒もいました。もともとイラストを描くことや漫画、アニメなどが好きな人たちが選んで参加していることがほとんどのため、プラ板で作品を作ったことがある人も多かったです。作り方に関してはおさらい程度に納め、すぐに制作に取り掛かりました。どの生徒もトースターの中で縮んでいくプラ板を心配そうに見守り、思い通りのサイズに縮んだのを見てとても満足そうでした。

「調理」コースではカレーを作りました。料理&スイーツクラブに所属している生徒たちが多く選択したため調理に慣れている生徒が多く、非常にスムーズに調理が進みました。その場で相談しながら役割を分担し、美味しいカレーが出来上がりました。カレーライスだけでなく、カレーうどんも味わい、ご満悦の様子でした。

「プログラミング」コースでは「スクラッチ」というソフトウェアを使用し、オリジナルのゲーム作成を行いました。使い方の説明用紙を見ながら、時には近くの生徒同士で教え合いながらゲームの作成を進めました。思った通りの動作をプログラミングできたときの達成感は大きかったようです。

どのコースに参加した生徒も、クラスに戻ってきた時には笑顔であふれ、お互いがどういうことをしたのかという話で大盛り上がりでした。「キーホルダー作り」に参加した生徒の中には、早速クラスのロッカーの鍵にキーホルダーをつけている生徒もいました。

ワークショップ講座で用意したコースはどれも難しいことではなく、家庭でも取り組めるものばかりです。紙飛行機とキーホルダー作りの材料は100円ショップで揃えられます。プログラミングに使用したスクラッチはパソコンがあれば誰でも取り組めます。調理に至っては、各ご家庭の朝食、昼食、夕食の用意を親子で一緒に行ったり、お子様に任せてみる日を設けてみるのも自立に向けた活動として非常に良いと思います。ぜひ、学校行事の一貫で終わるのではなく、余暇活動や新たな趣味の一つとしてご家庭でも取り組んでもらえたらと思います。

   

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