2021年04月15日

[高等部通信4月号]学園長より~可能性の扉~2

2、春先の不安による情緒の不安定さ   新学期に入りましたが、このような状況に環境が落ち着かない人たちがたくさんいると思います。先の東日本大震災の際も自閉症や多動性障害などの発達障害のお子様とその保護者の方々は、避難所生活の長期化によって、当初にはなかった様々な困難が生じてきたと報告されて… ▶ 続きを読む

2021年04月12日

[高等部通信4月号]学園長より~可能性の扉~1

はじめに   4月8日から高等部の新学期が始まり、久しぶりに生徒の笑顔を見ることができました。コロナ禍で昨年度は全国の高等学校でも中程度の鬱状態で苦しんでいる高校生が30%いるとのマスコミ報道が先日あり、休み中の生活の乱れを危惧していましたが杞憂に終わりホッとしています。4月10日には新入… ▶ 続きを読む

2021年04月08日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~7

7、終わりに 高校3年生に次いで高校1、2年生の後期試験(学力考査)が終了しました。結果を出した生徒は、自分自身にとっても大きな自信になることでしょう。皆さん一人ひとりが頑張り進級を決めています。就職が内定している高校3年生は、卒業認定試験にパスすれば高校卒業証書を誇りにして社会に巣立つことになりま… ▶ 続きを読む

2021年04月05日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~6

6、後期学力試験 1、2年生の皆さんは試験を終えてホッとする人もいるでしょう。前期試験の結果を踏まえて今回は、頑張った人が多かったように思います。読むこと、書くことが苦手な人は試験にかなりコンプレックスを抱えている人もいるのでしょう。学習は結果を人に評価され人と比較されるために身につけるものではあり… ▶ 続きを読む

2021年04月01日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~5

5、お子様と養育者の相互関係 家庭と学校は子どもたちにとっての心の成長の場となります。いずれかに自分の居場所を見出すことができないお子様は、発達のゆがみが生じてきます。母親との信頼関係で培ったbeing(存在価値)は、自分の居場所がない学校生活で忘れ去られ、できること、すなわちdoing(行為)だけ… ▶ 続きを読む

2021年03月29日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~4

4、お子様の個々の成長にどう寄り添うか? 自然学園の医療顧問をお願いしている海老島先生は東京都の世田谷区にあった梅ヶ丘病院(現在の東京都小児総合医療センター児童思春期精神科と子ども家族支援部門)の副院長でしたが、田中哲先生も東京都立梅ヶ丘病院精神科部長・副院長を経て2019年まで東京都小児総合医療セ… ▶ 続きを読む

2021年03月25日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~3

3、不安な気持ちが少なくなるには  人の行動は、その人が不安やストレスを感じている際にふと考える思いが大きな影響を与えると考えられています。何かを否定的に考える人の行動は人を傷つけたり、やらなければいけないことから逃げたりして、人に迷惑をかける問題行動へと繋がるケースが多いのです。 先ほどのいじめの… ▶ 続きを読む

2021年03月22日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~2

2、コロナ禍における発達障害傾向の生徒の現状 2020年は、コロナ禍における休校や夏休みの短縮、学校行事の縮小など予定の変更などが大きなストレスになる発達障害傾向の生徒の皆様にとっては精神的な負担が強いられた年だったようです。  ここのところ増加傾向が止まらない不登校生徒の問題もコロナ禍での生徒の状… ▶ 続きを読む

2021年03月18日

[高等部通信3月号]学園長より~可能性の扉~1

1、はじめに 今年は2月2日が節分にあたり、2月3日が立春になります。節分が2月2日なのは明治時代にさかのぼり124年ぶりだそうです。立春を境にだんだん暖かくなってきたように思います。そして3月6日が、暦の上では啓蟄(けいちつ)にあたります。啓蟄という漢字は見なれない字のように思われますが、啓は「開… ▶ 続きを読む

2021年03月17日

[高等部通信2月号]学園長より~可能性の扉~9

9、おわりに 例年この時期はインフルエンザが流行する時期です。この冬の新型コロナの「第3波」と言われる感染拡大は冬の乾燥した冷気も影響が少なくないということです。そうでなくとも寒さから風邪をひきやすい時期なので感染防止対策とともに体には充分気を付けてください。 後期試験は、授業を通して身に付けた学習… ▶ 続きを読む

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