自然学園第3回定期講演会
2014年8月6日
自然学園では7月21日(月・祝)に
春日部市民文化会館で、
第3回目の定期講演会を
開催しました。
基調講演では、
「発達障害がある子どもたちに必要な支援とは・・・。」
~具体的な事例に基づいた自立支援について~
と題して、自然学園の医療顧問で、
元梅ヶ丘病の院副院長を務められた
海老島宏先生に
ご講演をしていただきました。
学校や家庭での事例を取り上げて、
支援方法の成功例や失敗例を紹介し、
さらに、
認知行動療法・応用行動療法の
具体的な支援方法を
お話ししていただきました。
質疑応答では、
講演内容に対して、
ご参加された保護者様のお子様のケースと
照らし合わせての
質問や相談などが多く挙がりました。
次回は9月23日(火・祝)に、
第4回定期講演の開催を予定しています。
詳細は後日、ホームページ等でお知らせいたします。
たくさんのお申し込みをお待ちしております。
広報担当 S