大学部 農業実習体験レポート

2011年5月23日

5月の澄み渡る青空の中、先日、大学部の農業実習を行いました。
農業実習は、大学部の就労実習の一環です。
農業という作業を通じて、仕事を体験、実感できる貴重な時間です。
今年も、春日部の農家の方にご協力いただいて実現することができました。
もっとも忙しい時期に快く参加させていただき、Yさんには本当に感謝です。
今回の農業実習は『田植え』でした。
春日部の田んぼには、ザリガニが住み、カエルが泳いでいます。
普段、都会暮らしで、自然に触れる機会の少ない学生にとっては、
とても新鮮で楽しい体験となりました。
今回の田植えは、全員で横に並んで一斉に苗を植えていきました。
自分の肩幅の範囲に対し、苗は5,6株をひとまとめにして、
適当な間隔で泥にうまるようにしっかりと植えていきます。
手順としてはけして複雑ではありませんが、
自分の持ち分を責任をもって進めないと全体の進行に影響を出してしまいます。
個人の作業としては、作業の内容を理解・記憶し、
間違わないように行動することが求められます。
単純なようですが、これらは一般の仕事でも必要不可欠な要素が含まれていると思います。
なかには、苗の株数が多くなったり、間隔がせまくなったりとうまく出来ない人もいましたが、途中やり直したりしながら、全員、足並みを揃えて真面目に取り組むことができました。
仕事はお金を稼いだり仕方ないから働くのではありません。
自ら体を動かして、働くことのすばらしさを感じて欲しいと思っています。
そして自分の生き方に合った仕事を見つけ、
やりがいを持って自分の人生を歩んでいけるよう、
私を含めスタッフ全員でサポートしていきたいと改めて思いました。
By 原田
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