高等部:高等部通信2月号 学園長ブログ~可能性のとびら~-1
2026年2月5日
1、はじめに
2月3日(火)節分は大寒になり、2月4日(水)は、立春です。暦の上では、大寒までが寒さがもっとも厳しい季節になります。豆まきは、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払うものです。中国から伝わった風習で豆は魔滅(まめ=魔を滅する)に通じるものです。昔の人は、1年の始まりの立春を前に豆まきを行ってこれから始まる新しい1年が不幸や災いの無い1年になりますようにと祈ったとのことです。最近は恵方巻きにかぶりつく方が一般的になってきたようです。縁を切らないように丸ごと1本の太巻きにかぶりついて、福を巻き取るという意味があるそうです。「鬼に金棒」の金棒を恵方巻きに見立て邪気を追い払う意味もあるそうです。
初春などの言葉があるように「春」を1年の始まりと考え、立春を前にこれからの1年の無事を祈願しようとする年中行事が節分の豆まきであったと考えられています。
立春からは、寒さが少しずつ緩んできて春の気配が感じられるようになると言われています。この暖かさは、長くは続かないものの今までの厳しい寒さから少しずつ解放されていくのではないでしょうか。そうは言っても寒い日はしばらく続きます。週末の土曜日からは急に寒くなっていよいよ寒さは本格的になります。依然としてインフルエンザも流行しています。保護者の皆様も「うがい・手洗い」など自己管理をしっかりして体調の変化に気を付けてください。
そして「何事も始めよければすべてよし」といわれるように、皆さんが新春を迎え、初めに乗り越えるべき山が、後期学力考査です。新年に誓った志をもう一度思い出し、高等部の皆さんは全力で臨んでくれたと思います。2月2日(月)、3日(火)は追再試期間で、数名の生徒が対象となったものの、最終的には全員が合格することができました。皆さんが果敢に挑んだ登頂は成功しました。冬期オリンピックで活躍する選手同様皆さんのたくましさに圧倒されながら、皆さんと一緒に進級できた喜びをかみしめています。





